【修理実績】車に轢かれて画面がバキバキに…iPhone 15の画面修理!基板損傷も判明し、新しい端末へiCloudデータ移行|smart365岡場店
こんにちは!
iPhone・Android・iPadの修理、スマートフォンの買取・販売、データ移行などを行っているsmart365岡場店です。
今回は、非常に大きな衝撃によって画面が激しく破損してしまった、iPhone 15の修理依頼をご紹介します。
お持ち込みいただいたiPhone 15は、なんと車に轢かれてしまった端末でした。

写真をご覧いただいても分かる通り、画面全体に無数のひび割れが入り、通常の落下による画面割れとは比べものにならないほど激しく破損しています。
今回、smart365岡場店ではまず画面交換を実施しました。
しかし、詳しく動作確認を行ったところ、画面だけではなくiPhone本体内部の基板にも損傷が発生している可能性が高い状態であることが分かりました。
最終的には基板側の症状が原因で、起動しても強制終了してしまう状態となっていたため、今回は修理を中断し、新しい端末へのiCloudからのデータ移行を行うことになりました。
今回は、このような「強い衝撃を受けたiPhone」の注意点についても詳しくご紹介します。
■ 車に轢かれてしまったiPhone 15
今回お持ち込みいただいたのはiPhone 15です。
車に轢かれてしまったとのことで、画面は写真のように全体的に激しく破損していました。
単純にガラスが1~2か所割れているという状態ではなく、画面の上部から下部まで広範囲にわたってひび割れが発生しています。
特に注意したいのが、このような強い衝撃によるスマートフォンの破損は、見えている画面だけが壊れているとは限らないという点です。
iPhoneの内部には、ディスプレイ以外にも、
- 基板
- バッテリー
- カメラ
- 各種センサー
- コネクタ
- スピーカー
- Face ID関連部品
- その他の内部パーツ
など、さまざまな部品が組み込まれています。
そのため、外側から見ると「画面が割れただけ」に見えても、強い圧力や衝撃が加わったことで内部まで損傷しているケースがあります。
今回のiPhone 15も、まさにそのようなケースでした。
■ まずは画面交換を実施
今回の修理では、まず破損していたディスプレイの交換を行いました。
画面の破損が原因で、
「画面が見えない」
「タッチ操作ができない」
「表示がおかしい」
といった症状が発生しているのであれば、ディスプレイを交換することで改善する可能性があります。
しかし、今回のiPhone 15は強い衝撃を受けていたため、画面交換後も慎重に動作確認を行いました。
そして確認を進めていくと、起動後に強制終了してしまう症状が確認されました。
これは、単純な画面破損だけでは説明できない症状です。
■ 画面交換だけでは改善しないケースもあります
iPhoneの画面が割れていると、「画面を交換すれば直る」と思われる方も多いかもしれません。
もちろん、画面だけが故障している場合はディスプレイ交換で改善できます。
しかし今回のように、車に轢かれるほどの強い衝撃が加わった場合には、画面だけでなく内部部品や基板にまでダメージが及んでいる可能性があります。
特に、
- 電源が入ったり入らなかったりする
- Appleロゴから先に進まない
- 起動途中で電源が落ちる
- 再起動を繰り返す
- 画面交換後も正常に動作しない
- タッチ操作以外にも複数の不具合がある
といった症状がある場合には、基板側の確認も必要になります。
今回もディスプレイを交換したものの、起動後に強制終了してしまう状態だったため、基板側にも損傷が発生している可能性が高いと判断しました。
■ iPhoneの「基板」とは?
そもそも、iPhoneの基板とはどのような部品なのでしょうか?
簡単に説明すると、基板はiPhoneの内部でさまざまな部品を制御している、非常に重要なパーツです。
スマートフォンの「頭脳」のような役割を担っており、電源や充電、通信、タッチ操作、カメラなど、さまざまな機能に関係しています。
そのため、強い衝撃によって基板や基板上の部品・回路などにダメージが発生すると、単純なパーツ交換だけでは改善できないことがあります。
今回のように画面を新品に交換しても、起動後に強制終了してしまう場合は、画面以外の部分に原因がある可能性を考えなければなりません。
■ 基板修理という選択肢もあります
今回のiPhone 15については、基板側の損傷が疑われる状態でした。
このようなケースでも、「基板が怪しい=絶対に修理できない」というわけではありません。
症状や損傷箇所によっては、基板修理という選択肢があります。
基板修理では、一般的な画面交換やバッテリー交換とは異なり、基板そのものの状態を詳しく確認し、故障箇所を特定して修復を試みます。
ただし、基板の損傷状態によって修理の難易度や復旧の可能性は大きく異なります。
特に今回のように車に轢かれるほどの大きな衝撃が加わっている場合、基板だけでなく複数の部品や内部構造に損傷が及んでいる可能性もあります。
そのため、「基板修理をすれば必ず直る」とは言えません。
まずは端末の状態を確認し、どこまで修理が可能なのかを判断することが重要です。
■ 今回は修理を中断し、新しい端末へデータ移行
今回のお客様の場合、画面交換後も起動すると強制終了してしまう状態だったため、無理に修理を続けるのではなく、最終的に新しい端末へのデータ移行を行うことになりました。
iPhoneには「iCloud」という便利な仕組みがあります。
事前にiCloudへデータがバックアップされていれば、新しいiPhoneを用意した際に、以前使用していたiPhoneのデータを復元できる可能性があります。
今回もiCloudに保存されていたデータを利用して、新しい端末への移行を行いました。
大切な写真や連絡先、各種データなどがある場合、端末本体が故障してしまったときのためにも、普段からバックアップを取っておくことが非常に重要です。
■ 「画面が割れただけ」と思って使い続けるのは危険です
iPhoneを落としたり、強い衝撃を与えてしまった場合、
「電源が入るから大丈夫」
「タッチできるから問題ない」
「とりあえず使えるから後で修理しよう」
と思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、内部にダメージがある場合、時間が経過してから症状が悪化する可能性もあります。
特に今回のように車に轢かれるなど、非常に大きな衝撃が加わった端末については、画面だけでなく本体内部の状態まで確認することが大切です。
また、画面が大きく割れている状態では、ガラス片によるケガにも注意が必要です。
無理に操作を続けたり、強く押したりすることは避け、できるだけ早めに専門店へ相談することをおすすめします。
■ iPhone 15の画面割れ・基板故障もsmart365岡場店へ
今回のようなiPhone 15の画面破損はもちろん、
「画面が割れてしまった」
「液晶が映らない」
「タッチが効かない」
「電源が入らない」
「リンゴマークから進まない」
「起動してもすぐ電源が落ちる」
「強い衝撃を受けてから調子がおかしい」
など、さまざまな症状についてご相談いただけます。
smart365岡場店では、iPhoneの画面交換やバッテリー交換などの一般的な修理だけでなく、基板損傷が疑われる端末についても状態を確認し、基板修理という選択肢をご案内することが可能です。
また、修理だけでなく、今回のように修理を継続することが難しい場合には、新しい端末へのデータ移行についてもご相談いただけます。
「大切なデータが入っているので何とかしたい」
「画面だけ交換すれば直るのか知りたい」
「基板まで壊れているか確認してほしい」
「修理と買い替え、どちらがいいか相談したい」
という場合も、まずはお気軽にご相談ください。
■ まとめ
今回は、車に轢かれて画面が激しく破損したiPhone 15の修理事例をご紹介しました。
画面交換を行いましたが、起動後に強制終了してしまう症状が確認され、基板側にも損傷があると考えられたため、今回は修理を中断。
その後、iCloudに保存されていたデータを利用して、新しい端末へのデータ移行を行いました。
今回の事例からも分かるように、スマートフォンは強い衝撃を受けると、画面だけではなく内部の基板まで損傷してしまう可能性があります。
一方で、基板に問題がある場合でも、症状や損傷箇所によっては基板修理によって復旧できる可能性があります。
「画面が割れただけ」と自己判断せず、強い衝撃を受けたiPhoneは早めに専門店へご相談ください。
iPhone 15の画面割れ・液晶不良・タッチ不良・基板故障・データ移行でお困りの際は、smart365岡場店までお気軽にご相談ください!