「最近、iPhoneのバッテリーの持ちが悪い」「充電残量が残っているのに電源が急に落ちてしまう」「バッテリーが膨らんできているような気がする」と思うことはありませんか? もし、このような状態であるならば、バッテリーの劣化が原因かもしれません。バッテリーを交換すれば、すぐに改善することもあります。この記事ではiPhoneのバッテリー交換の目安となる最大容量の確認と交換方法についてご紹介します。
iPhoneのバッテリー最大容量80%が交換の目安
iPhoneは、iOSを11.3以降にアップデートすれば、バッテリーの状態を確認することが可能です。バッテリーの最大容量が80%以下で、交換の目安とされています。
バッテリーの最大容量が減少する主な理由は、利用年数の影響で、バッテリーが放電するなどの劣化です。これにより、最大値まで充電できなくなっています。まれに、表示が80%以下になっていなくても、劣化によって、同様の状態になることがあります。
代表的な症状としては「iPhoneのバッテリー充電の減りが異常に早い」「急に電源が落ちてしまう」「さっきまで60%あった充電が急に10%になってしまう」「電源が入らなくなってしまう」などが挙げられます。
iPhone6sは2015年に、iPhone7は2016年に発売されていますが、店舗では、それ以前の機種のバッテリー交換が増加傾向にあります。
iPhoneのバッテリー最大容量の確認方法
iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法は、全部で3つあります。
・iOS11.3以降の場合
設定から「バッテリー」→「バッテリーの状態」へ。この画面で「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」をチェックすることができます。万が一、「ピークパフォーマンス性能」に異常があった場合には、コメントが出ますので、それを確認してください。
・AppleサポートのiOS診断
AppleのサポートでiOSの診断を受けることができます。お問い合わせページで「iPhone」を選んだ上で、「バッテリーに関する質問/トラブルシューティング」へと進みます。 進めていくとシリアル番号・IMEI・MEIDを入力する画面が現れますので、情報を入力後に最大容量を確認できます。
・iPhone5s以前の場合
iPhone5s以前のスマホを使用している場合には、「Battery Life」をはじめとするバッテリー診断に特化したアプリを使って、調べることができます。
iPhoneのバッテリー交換方法
iPhoneのバッテリー交換の方法は、大きく分けて2つあります。
・Appleや正規プロバイダでの交換
Apple Care+に加入している方は、無料で交換できますので、こちらを利用するとよいでしょう。持ち込みの場合の所要時間は、2〜3時間となっています。郵送の場合は1週間前後です。
・非正規の修理専門店での交換
非正規の修理専門店は、対応が早く、修理の所要時間も短く、価格も安いのがメリットです。いろいろなお店があり、料金や時間に違いがあります。
時間重視のiPhoneのバッテリー交換はどこでやるか
バッテリーの劣化を放っておくと、バッテリー自体に不具合が生じたり、電源が入らなくなってしまったりする可能性があります。そのため、気づいた時にすぐに交換しておくと安心です。
ただ、Apple Storeや正規プロバイダでバッテリーを交換してもらう時には、予約が必要です。予約をとってからお店に行った場合でも、2〜3時間ほど待つことも珍しくありませんので、時間に余裕がない時には、利用が難しくなってしまいます。
その点、修理専門店では、電話での予約後すぐに来店できるケースが多いため、お店の状況次第で電話を入れた日に来店し、バッテリー交換をしてもらうことが可能です。
数ある修理専門店の中でも、smart365は、最短15分程度でバッテリー交換を行ってくれ、さらに、正規サービスプロバイダでサービスを受けるよりもリーズナブルにバッテリー交換ができるのが魅力です。
まとめ
バッテリーの消耗が早いと、常にバッテリーを気にしながら、通話やインターネットをしなければならないなど、何かと不便です。バッテリーの異常を感じた場合には、できるだけ早く交換をした方が良いでしょう。当社smart365であれば、迅速な対応が期待できますので一度、問い合わせをしてみてください。短時間かつ安くバッテリー交換をします。
また、正規サービスプロバイダでは受け付けていない修理などにも柔軟に対応が可能です。バッテリー交換だけでなく気になったことがあれば、お気軽に問い合わせてみてください。
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